いよいよ『ひぐらしのく頃に』の解答編を読み始めます。

読み進めるたびにここにプチ感想を書いていきます。
こういった謎解き系は一度読むと新鮮な感想を抱けなくなる不可逆的エンターテイメント
なので、新鮮な感想を書き残しておこうという試みです。
果たして私の推理は正しかったのか。わくわくです。

出題編と同じく原作者のコメントも添えます。

注意:多分にネタバレ要素を含むので未読の方は絶対に読まないで下さい。

出題編の私的推理(鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編、暇潰し編)
→ http://kirisamemagic.diarynote.jp/201609240526322467/
解答編のプチ感想①(目明し編、罪滅し編)
→ ここです。
解答編のあらすじ・プチ感想②(皆殺し編)
→ http://kirisamemagic.diarynote.jp/201702110030195360/
解答編のあらすじ・プチ感想③(祭囃し編・前編)
→ http://kirisamemagic.diarynote.jp/201708272145107238/
解答編のあらすじ・プチ感想④(祭囃し編・中編)
→ http://kirisamemagic.diarynote.jp/201709050053146275/
解答編のあらすじ・プチ感想⑤(祭囃し編・後編)
→ http://kirisamemagic.diarynote.jp/201709082249366567/


【目明し編(綿流し編解)】
「目明し編」について ”裏側”を暴く者 原作・監修:竜騎士07
 「目明し編」のシナリオは、詩音編と言い切ってもいい内容となっています。
 園崎詩音は、魅音の双子の妹で、同時に魅音の裏側、いえ、物語の裏側にすら位置しているキャラクターです。ヒロインたちの中で唯一、雛見沢に住んでおらず、同時に雛見沢という土地に住まうことを許されていない。魅音と瓜二つな姿なのに、その存在はまったくの正反対なのです。だからつまり、詩音の物語を描くということは、『ひぐらしのなく頃に』の世界の裏側を描くということに通ずるというのがおわかりになるでしょうか。
 本編世界の時代設定である昭和58年よりも1年を遡る昭和57年より始まる、この「目明し編」が何の裏側を暴きだすのか。…ぜひそれを引き続きお楽しみいただければ幸いです。
 「目明し編」の全てが暴かれた時…ひょっとすると一部の方々はその想像、あるいは推理、あるいは期待を見事に裏切られることがあるかもしれません。でも、どうかそれを恐れずに。なぜなら、そうなった方々こそが、一番「目明し編」を楽しんでもらえた方々なのですから。

「目明し編」について 制作当時のこと 原作・監修:竜騎士07
 こんにちは、竜騎士07です。お陰様で、現在はこのようにコミック化等していただけ、知名度を頂戴することができた『ひぐらしのなく頃に』ですが、原作連載中の最初の2年ちょっとは、まったくの無名の作品でした。
 ちょうど「祟殺し編」から「暇潰し編」辺りの頃に、ネット上で少しずつ評価をいただけるようになり、そこから、あれよあれよという間に大きな注目を浴びるようになっていました。
 ですので、「暇潰し編」までの執筆は、非常に気楽なものだったのですが、「目明し編」からはたくさんの方の期待を背負うことになり、少なからずのプレッシャーを感じていたことを思い出します。
 期待されたら、それに応えるだけのものが書きたくなるのは当然です。…でも、ということは、期待されてないなら、その程度のもので良いということになってしまうのでしょうか?
 そんなわけはありませんよね。期待とか重圧とかそんなの全然関係ない。自分が今持っている精一杯を作品に込めるということにおいては、知名度などまったく関係なかったのです。
 そんな気持ちで、プレッシャーに負けないよう執筆したつもりですが。……読み返す度に当時のプレッシャーを思い出し、今でも押しつぶされてしまいそうになります。肝が小さいんでしょうかね(苦笑)。

「目明し編」について 雛見沢の境 原作・監修:竜騎士07
 こんにちは、竜騎士07です。
 今回のあとがきでは、『ひぐらしのなく頃に』の主な舞台である雛見沢について、お話したいと思います。
 雛見沢を描く上で、『ひぐらし』の序盤の物語では演出上の都合から、古風的な和風ミステリーの王道舞台のような、排他的寒村として描きました。
 排他的寒村というと、内側に閉じ篭っていて余所者に対し冷たい、そういう嫌そうな雰囲気があるとお感じになると思います。…しかし、逆に考えてみるならば、ご近所付き合いも密で互いに助け合うとても良い関係にも見えるかもしれません。
 思えば私たちは、普段から排他的なのではないでしょうか。自分が理解したものにはどこまでも理解を示すくせに、自分に理解できないものには、どこまでも理解を示さない。
 なら、その無理解を、理解に換えたなら、私たちは不気味な雛見沢から、楽しい雛見沢に至れるのではないでしょうか。
 排他的であると感じるのはつまり、自分が排他していることなのかも。郷に入りては郷に従え。そこのルールに理解を示し、加わることで、彼らはあなたを新しい仲間に迎え入れてくれるかもしれません。そこに、不気味な雛見沢と楽しい雛見沢の境を感じてもらえたなら、原作者としても嬉しい限りです。

「目明し編」について 長い2年間 原作・監修:竜騎士07
 「目明し編」は、ご覧になっての通り「綿流し編」の裏編のような位置づけになっています。ですので、「綿流し編」をご覧になった後に、続けてご覧いただけると色々と面白いのではないかと思います。
原作では、半年に1回のペースで連載していた為、第2話の「綿流し編」発表から第5話の「目明し編」発表までに、約2年のブランクを空けることとなってしまいました。
 その間、「綿流し編」をご覧になった読者の方から、魅音が犯人であるということを前提にしたメールをたくさんいただいていた為、あぁ早く「目明し編」を発表して魅音の無実を晴らしたい!と思っており、実に長い2年間に感じたことを覚えています。こうして無事に魅音の冤罪を晴らせた為、今はちょっぴりほっとしています(笑)。
 園崎家を巡る村の暗部への疑惑は、次の物語「罪滅し編」へと引き継がれていきます。どうか引き続き、『ひぐらしのなく頃に解』にて、雛見沢の謎をお楽しみいただければ幸いです。


なるほどなぁ…。
双子って時点で入れ替わりないし一人二役トリックだとは思っていました。
トリック自体は簡単で推理通りでしたね!(強がり)
が、あれほど早い段階で一人二役をしていたのは完全に予想外です。
圭一に質問するときの怖い形相は魅音への怒りだったんですね。
ここ完全に魅音だと思ってました。
というか電話のシーンや梯子のシーンもですが、魅音だと思っていた部分が詩音、詩音だと思っていた部分が魅音で見事に騙されていました
作者の言う悪質な罠に綺麗に引っ掛かっていましたね(笑)
雛見沢の祟りのシステムは出題編で予想していたものと多分一致。
まぁここは推理するまでもなく示唆されていたことですが。
あと一ついいですか?
爪剥ぎ、首斬り、腕めった刺し、飛び降り死体など、描写がとにかく痛くて怖い。
出題編でも綿流し編が一番描写怖いと感じていました…。
そして幼少期にすでに入れ替わっていたのも衝撃でした。
詩音魅音のお互いの呼称が入れ替わっていたのはそういうことだったんですね…。
鬼が芽生えた原因も…なるほどなぁとしか言いようがない。
人形をもらえなかった魅音、ではなく、それを見て恋した人が生きて傍にいることに嫉妬した詩音。
本当によく練られた構想に脱帽
そしてラストでまた衝撃を受ける。
園崎家はなんと手を下していなかった。ただ手を下したかのようにふるまうブラフ。
はい、ここも綺麗に引っ掛かっていましたね
上の方で雛見沢の祟りのシステムはryとか言ってますけど騙されてます。
というわけで、祟りと鬼隠しの犯人は未だ謎のまま…。
また、古手梨花周辺について新たな謎が…。薬とか。富竹と酷似していることとか。
今後の解答編で明かされるのでしょうか。
井戸の底で死んでいたのは、魅音(閉じ込められていた詩音と名乗っていた魅音)。
ベランダから抜け出し、圭一を刺してから戻る時誤って落下した詩音。
こう考えれば矛盾しなかったんですね…。
ここをもっとちゃんと考えて見抜けていれば全部遡って推理できたんでしょうね。
いやー、本当に、見事に騙されたなぁ。
作者コメントにあるメール内容と同様、魅音が犯人だと思っていましたね…。
すごいストーリーだった。
多分同じように語彙力の欠如した感想をこの先の解答編でも言うんでしょうね(笑)。





【罪滅し編(鬼隠し編解)】
「罪滅し編」について 少女とキョウキ 原作・監修:竜騎士07
 「罪滅し編」の世界では、これまでヒロインの一人だった竜宮レナが主人公として描かれています。レナという少女は、緩急の段差の激しい「ひぐらし」の世界観をまさに体現したキャラクターで、彼女ほど「ひぐらし」を代表できる者はいないだろうと思っています。
 レナという子は、本当に色々なことを考えています。色々なことを真剣に考えた上で、何も考えてなさそうなキャラクターを自ら作っています。そんな彼女だからこそ、自分と同じように、他の人もまた、真剣に考えて悩みぬいた上で今日の自分を作っているのだろうと考えることができます。その意味において、原作の中で、圭一がレナのことを無責任に、毎日が能天気そうで羨ましいなぁというのが、どれほど彼女を傷つけているか、理解してもらえるかと思います。
 そんな、「ひぐらし」を代表する彼女だからこそ、レナは「ひぐらし」のイラストに描かれることが一番多いと思います。そんな時、レナが必ず欠かさず持っている象徴的なアイテムに「鉈」があります。原作を丹念に読んでみると、確かに衝撃的なシーンで鉈を持っていることが多いですが、総じて見るとそれほど多く登場するアイテムではありません。イラストでいつも鉈を持っているせいで、毎日持ち歩いているような印象になってしまうのでしょう。
 ちなみに、「鉈」は「凶器」です。「凶器」はキョウキ、「狂気」に通じます。普通の少女が持つ「キョウキ」。それでレナが鉈を持っているということで、日常に潜む狂気を暗示させています。…なら、この狂気がなくなれば、世界は丸く平和に収まるのでしょうか…?原作の最終話「祭囃し編」のジャケットではレナが描かれていますが、両手には何もなく、凶器は描かれていません。…凶器は狂気に通じる。…あなたのポケットには、キョウキが収まっていたりはしませんか…?

「罪滅し編」について 制作当時のこと 原作・監修:竜騎士07
 「罪滅し編」も2巻を終え、いよいよクライマックスになだれ込んで行きます。
 『ひぐらしのなく頃に』の数々の物語の中でも「罪滅し編」はとても大きな意味を持ち、大きなターニングポイントとなっております。その意味において、続く「罪滅し編」3巻は、『ひぐらしのなく頃に』全ての物語の中でも目を離すことができないものになるでしょう。どうか引き続き、鈴羅木先生の筆先より紡がれる「罪滅し編」をご期待いただければ幸いです!
 さて、『ひぐらしのなく頃に』という作品は、元々は細々と書いていたものなのですが、直前の「目明し編」で大きく話題になり、自分の両親の耳にも入ることとなってしまいました。なので「罪滅し編」では、物語の設定等に両親の助言を借りたという微笑ましくも恥ずかしいエピソードがあります。無学な自分にとって、自分の人生の倍以上を生きてきた両親の経験や知識は大きな武器でした。
 …思えば、自分ひとりで悩まず他の人にも相談しようというのは、「罪滅し編」で圭一がレナに訴えた言葉のひとつだったはず。恥ずかしがらずにもっと色々と相談した方がよかったかもしれませんね。「教室を〇〇するのに必要な〇〇は何リットル?」と聞いてすぐ調べてくれた理系な父に感謝します。(苦笑)
 皆さんも、何か悩んだことがあったら、まずはお父さんやお母さんに相談してみてくださいね。

「罪滅し編」について 「普通の人間」だからこそ 原作・監修:竜騎士07
 こんにちは、竜騎士07です。
 今回のあとがきでは『ひぐらしのなく頃に』で主人公として活躍する前原圭一についてお話をしたいと思います。
 前原圭一は、確かに非凡なところがいくつもあります。ですが、基本的には私たちとまったく変わらない普通の人間です。年齢相応に元気で、そして困っている友人の悩みを決して見過ごせない。それらは私たちが持ち得ていても、何らおかしくない自然なものばかりです。
 そんな圭一が襲い来る「困難」に挑み、そして打ち勝ったなら、それはつまり、私たちにも同様に打ち勝てるということに他ならないのではないでしょうか。私がそれを考える時、とても痛快な気持ちになります。
 もちろん、『ひぐらし』はエンターテイメント。泣いたり笑ったりして読んでもらえれば、それに勝るものはありません。
 しかし、もしも前原圭一から学び取るものがあり、それを実践してくれる人が現れたなら、原作者としてこれほど嬉しいことはないに違いありません。
 あ、圭一の良い点を真似してくださいね?悪い点は駄目ですよー!

「罪滅し編」について 惨劇に挑む。抗う。それは――。 原作・監修:竜騎士07
 これまでの物語は、不可抗力としか思えない惨劇に巻き込まれ、為すすべなく堕ちてゆくものばかりでした。そんな惨劇に対し、いよいよ主人公が反撃の狼煙を上げる。…この「罪滅し編」には、そんなイメージが込められています。
 惨劇に挑むというのは、起こってしまった惨劇と戦うという意味ではありません。惨劇を起こさない。あるいは、起ころうとしている惨劇に抗う、ということです。
 思えば、「鬼隠し編」から「祟殺し編」まで、いつも短絡的な思い付きが暴力的解決を求め、物語を惨劇に迷い込ませていきました。…惨劇に抗うというのは、暴力的手段での対抗ではなく、惨劇たらしめようとする暴力的手段への対抗なのです。
 その意味においては、屋根の上で圭一とレナが対峙し合う段階では、その対抗は失敗だったのかもしれません。レナが学校を占拠する前に、何とか誤解を解くのが最上だったかもしれません。…しかし、起こってしまった事件に対し、圭一は自分なりに考えて挑みます。そして最後の最後に、レナは振り上げた鉈を振り下ろさないことを選べた。…これこそが、”惨劇に抗った”圭一とレナの勝利なのかもしれません。
 だからこそ。最後の屋根の上の戦いで、もしも圭一がレナを倒してしまうようなことがあったなら。…それは物語的には勝利ではないというわけです。
 惨劇に挑む。抗う。それは惨劇を起こさないということ。「罪滅し編」は、そういう物語なのです。


本作はレナが主人公なんですね。
間宮リナという新キャラ登場。レナが複雑な家庭環境の中で病んでいます。
傷口を何度も掻いているのは首を掻きむしるのと同じものなのか。
また、序盤からレナが幻覚を見ています。
レナの宝探しにあんな理由があったとは…。
美人局から父親を守るために奮闘するレナ。
「幸せへの努力を重ねよう―」のとこのレナの表情が何とも言えません。
圭一の食卓事情が筒抜けだったのは、単にレナが圭一母と買い物友達だったからということが明かされましたね
梨花ちゃんがこれから起こることを知っていそうな雰囲気なのはなんなのか。
圭一がふと思い出した祟殺し編の記憶はなんなのだろう。パラレルワールドの記憶?
寄生虫…だと…?これは予想外。
梨花ちゃんはパラレルワールドを何度も経験しているらしい。
死亡推定時刻から、やはり焼死体は鷹野の死体ではない。
リナ達の死体は魅音の手回しで園崎家が処分していた
 →祟殺し編の叔父の死体も園崎家が?
 →しかし叔父の件は園崎家は感知していなかったはず。
レナを守るために園崎家が探しているのに、レナは捕まえるためと勘違い。
また、熊ちゃんと合流と言っている=警察のことを園崎家と勘違い。
穀倉にいるという偽情報から人間コピー説を信じ込むレナ。
とにかく不審に陥り、ありえないことを信じ込んでしまっている。
注射器が出てきましたね!詩音の時もそうでしたが、梨花は治療用と言っています。
連続児童襲撃事件犯人という予想外の圭一の過去。それを理由に圭一を拒絶するレナ。「犯してしまった罪は一生滅す事はできないんだ…」
その後の圭一の仲間への過去の告白。
それを聞いても「今の圭一がボク達にとってかけがえのない大切な仲間なのですから」と受け入れてくれる仲間たち。こんな友人実在するのでしょうか笑
 「人には誰にも言えないような過ちも失敗も沢山ある。無菌室で育った人間でもない限り人生は試行錯誤のくり返しだと思う。それは圭ちゃんだけじゃなくて私にも沙都子にも梨花ちゃんにも…いやいやクラス全員にも言える事。良い事も悪い事も沢山経験してさ、そして、最後の最後で素晴らしい人間になればいいんだよ。」
という魅音の言葉にぐっときました
核心来ました
圭一を気遣っての事件の隠し事、お見舞い、裁縫針が入っていると勘違いしたおはぎ、「明日学校休んじゃ嫌だよ?」という台詞、監督とは現場監督ではなく野球監督、寄せ書きのためのペンを注射器と勘違い
やっぱり一連の出来事はすべて圭一の被害妄想によるものだったんですね。
特にペンについては完璧に推理が的中してちょっとテンション上がりました
村に来る前から精神疾患だったという推理は間違いでしたが、来た後になっているので結構かすっていたのではないでしょうか。
梨花ちゃんの「…私にはこれが奇跡である事がわかる。別の世界の自分の罪に気付くなんて絶対にありえない事だもの。」という言葉等からパラレルワールドが存在し、梨花ちゃんが記憶を保持したまま何度もやり直していることが分かります。
罪滅し編での圭一の奮闘についても梨花ちゃんは触れていますね。
記憶を取り戻した?からこそレナに言葉が届かないことを察している圭一。
目の前にいながら何もできない無力感がすごいです。
学校籠城作戦。本気になったレナ恐ろしい笑
最後の方夢中になって読みつつ感想書くの忘れてました
この世界線で正気に戻れたレナはすごいですね。
初めてのハッピーエンドでよかったよかった
からの「ページをめくってしまったのね?せっかくのハッピーエンドもこれで台無しね」の演出よかったです。
雛見沢大災害、ハッピーエンドのこの世界線でも起きるんですね…。
赤坂によると、ただのガス災害ではなく鷹野の残した34号文書に予言された未知の細菌による生物災害と考えると、大災害のおかしな点は説明できる。
長すぎる封鎖機関に、封鎖任務についた自衛官への異様に厳密な血液検査
解答編なのに謎が深まったと感じるのは私だけでしょうか笑
えぇ…籠城事件の翌日深夜に大災害起きたんですか…。なんか切ない…。
とはいえ、罪滅し編とても読み応えがありました
4か月ぶりにひぐらしを読んだのに、すっかり没入してしまいました。
まさに作者のあとがきにあるようにクライマックス!って感じでしたね。
作者あとがき4つ目に言いたいこととか感想が詰まっています。
次も楽しみです。

 

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